AI時代のコンサル新常識を確立、ITコンサル市場の労働集約モデルをアップデート

株式会社Entaar
会いたい企業候補あり
依頼 6

AI共創型コンサルティングテック「Entaarコンサルティング」

https://entaar.com/service

AIエージェント機能搭載のナレッジデータベースを活用したAI時代のDXコンサルティングサービス

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課題

私たちは、AI/SaaS事業会社や総合コンサルティングファーム、投資銀行、ベンチャーキャピタルにて、戦略立案から新規事業立上げ、スタートアップ投資/M&A、レガシー産業DXなどを行ってきた“事業家集団”です。

Entaarのビジョンは「世代を超えた社会の負を解消し、人の豊かさを追求する」です。

私たちは、上、現役、次世代を横断した社会の負を解消できる企業になっていきたいと考えています。あらゆるバックグランドの方が、あらゆる角度から世の中を捉え、あらゆる角度から事業を創造する。Entaarという箱を通じて多くの社会貢献ができる。それがEntaarのコーポレート・アイデンティティです。一つの領域に留まらない組織。社会の仕組みや構造そのものを変革し続ける。Entaarはそんな集団を目指しています。

その第一歩 として私たちが着目したのは、数十兆円の資金が動くにも関わらず、旧来型プレイヤーに独占され新陳代謝が全く起きていない「エンタープライズIT市場」です。

エンタープライズITの現場では、深刻なIT人材不足により、企業のIT担当者が年間1,200時間もの時間を、戦略的ではないリサーチや資料作成といった日常業務に忙殺されています。

いま、大手企業のIT部門が最も必要としているのは、日常的な実務支援です。しかし、適切な人材を適切な価格で提供できている事業者は現在、存在しません。そのため、本来は戦略立案を担うような高単価なコンサルタントを日常業務に充てるしかありません。結果、戦略業務と比べて付加価値の相対的に低い業務に対し、高額なフィーを支払うという非効率な状態が続いています。

上記に際し、高単価なコンサルファームへ依頼するケースが増えてきたことで、日々のオペレーションに対する無駄なロックインも顕在化しています。

1.企業の価値創出の一連のバリューチェーンに対し、“張付き高単価コンサルが代替”することで、多くのオペレーションが「コンサルロックイン」

2.これにより、慢性的な「低価値業務に対する高額費用の垂れ流し」が発生

3.いざ人材採用(ないしは、適切なBPO先発掘)ができたとて、「スイッチングコストが割高」

IT関連の「実務」を外部に頼ろうとしても、大手コンサルは高額(月400万〜500万円)、BPOでは専門性が足りない。私たちは、この「約7,500億円の空白市場」こそが、日本企業のDXを向上させるセンターピンであると定義付けを行い、この高額で労働集約な市場のアップデートを行ってまいります。

解決策

第1のアプローチが、『社員×コンサルスポットワーカーを組み合わせたハイブリット型支援』です。この仕組みは、ITコンサル人材のリソースを、人月単位ではなく時間単位(160時間)で提供することで、従来のコンサルティング業務が「人」を専属で送り込むのに対し、Entaarは必要な業務に必要な分だけコンサルタントを提供できるシェアード型を取っております。

従来のITコンサルティングが人月400万円〜500万円の相場であるのに対し、Entaarはこの約3分の1という価格を実現しています。── その理由は、複数企業でコンサルタントの稼働時間をシェアする非常駐型の仕組みにあります。1人月(160時間)つまり1人月分の時間を、顧客企業の社員複数ユーザーでシェアする。例えば、IT部門の30人が160時間を分散的に利用でき、1人が5時間だけ使うことも、10人が16時間ずつ使うことも可能になります。

第2のアプローチが『Entaarデータベース』です。これは、実務支援で発生したやり取りやナレッジを自動的にデータベース化し、企業の資産として蓄積する仕組みとなります。チャットやファイル共有といった実務支援のやり取りを全てプラットフォーム上で完結させることで、業務の背景やプロセスといった「業務のコンテクスト」が全てデータ化されます。

大企業が抱える「数万件のIT契約や数千件のアプリケーションがなぜ導入されたのか、当時の推進者や背景がわからない」という課題は、契約データではなく、意思決定のコミュニケーションログが欠損していることに起因します。こうした問題を『Entaarデータベース』に尋ねると、AIが「1年前のAさんの業務」や「この案件の当時の意思決定議論」を正確に教えてくれる。これにより、再調査のコストが大幅になくなり、スムーズに業務を進めることができます。

第3のアプローチは、IT戦略・企画業務特化のAIエージェント『Kevin』です。これは、Entaarデータベースに蓄積されたナレッジをAIで活用し、ユーザーに対して意思決定支援やタスクの要件整理、進め方のサジェッションを提供します。『Kevin』は過去の意思決定の経緯を瞬時に解明し、「常駐の体験を実現する」AIエージェント。

ミッション

私たちのビジョンは「21世紀の課題を解き続ける」ことです。その壮大な挑戦の「第一歩」が、このエンタープライズIT市場の変革です。

既存のSIer、コンサル、IT代理店が長年築いてきた市場構造に、新しい選択肢を提示していく。多様な経験と強みを持つ個性的な人材で構成された集団が挑むからこそ、この既存市場に新しいアイデンティティやイデオロギーを形成することができると考えています。

Entaarは「今後10年のエンタープライズIT領域の新しい在り方を提示する存在」として、 巨大な寡占産業をデータとテクノロジーで変革していきます。

紹介先へのメリット

  • 1
    費用は一般的なコンサルサービスの1/3、人的リソース支援と人材育成を両立させたサービス設計
  • 2
    人月(時間)をシェアード化することで、需給に応じて1人月以下から多様なエキスパート人材を複数アサインできる仕組みを確立
  • 3
    AIエージェント機能搭載のナレッジデータベースが業務遂行に必要な情報の提供や、タスクの要件整理、進め方の提案などを実行

実績

▼ 導入実績 創業1年半で、大手上場企業30社以上と契約
キリンHD様/中国電力様/竹中工務店様/オリックス生命様/JA全農ミートフーズ様/奥村組様/ポーラ・オルビスHD様
など、従業員1,000名以上の大企業のIT戦略/DX部門を中心に急速に導入が進んでいます。

▼ メディア掲載
FastGrow(ファストグロー)様 、KEPPLE(ケップル)様などに掲載いただきました。

FastGrow「【累計2.1億円】エンプラIT市場の構造に切り込む事業家集団———株式会社Entaar、プレシリーズAで1.5億円を調達」
https://www.fastgrow.jp/articles/finance-sideview-entaar

KEPPLE「Entaar、プレシリーズAで1.5億円を調達――大企業IT企画部門向けAI共創型サービスを強化」
https://kepple.co.jp/articles/wps4klzs2u

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企業情報

株式会社Entaar

ウェブサイト
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住所
〒105-0001
東京都港区虎ノ門2丁目2番1号住友不動産虎ノ門タワー6F
業種
電話番号
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設立年度
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社員数
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売上
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資本金
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