ネットショッピングにおいては、どれだけ「ページが見られ」、「お気に入りに追加され」、「カートに入れられ」、「決済されたか」というプロセスが可視化され、各プロセスにおけるCVR(コンバージョンレート)がこの10年で明確に分かるようになってきました。施策の効果測定や、改善のPDCAを高速で回すことがネットショッピングでは当たり前になってきています。
一方でリアルの店舗ではどうでしょうか?流通企業の売上分析、要因分析はPOSを用いた分析が一般的です。一部流通企業では、AIカメラを導入し、売場での滞留時間や来店カウントを行っている企業様もありますが、施策反映に活かせているとは言い難いのが実情です。
Go Insight(ゴー・インサイト)は、リアル店舗の棚前天井にAIカメラを設置し、来棚したショッパーの行動(性年代、滞在時間、商品への接触、比較検討、購入)を可視化していきます。
上記を実現するには、AIカメラの機能だけでは難しく、「目視確認」も併用しながら、商品への接触のほか、親子連れ等の来棚者グルーピング、店員接客状況の可視化、販促物のQR読み込み率、カタログの持ち帰り率等、普段は中々可視化することの出来ない、POSだけでは捉えることのできない「棚前行動のリアル」をレポーティングし、ご提供いたします。
「見えなかった世界が見えてくる」、Go Insight(ゴー・インサイト)事業を通じてメーカー企業様と流通企業様にお届けしたい価値です。これまで「POSでなんとなく」しか明らかに出来なかった、店頭施策の効果や棚割り変更の効果を、「ショッパー行動」を起点に可視化する事で、店頭プロモーションの最適化に繋げ、流通様にとっては「選ばれる店舗作り」の一助になることをミッションとしています。
▼導入実績
FMCG系メーカーを中心に、50社以上がサービスを利用(事例下記参照)
https://gourica.co.jp/service/goinsight/goinsight-case/
利用企業の90%以上が「ショッパーの解像度が上がった」、「施策の効果が明確になった」と継続利用
流通様は売場をお貸出しいただく、「パートナー」という位置づけです
▼メディア実績
ダイヤモンドチェーンストア
https://diamond-rm.net/technology/74763/
アドタイ
https://www.advertimes.com/20210330/article343863/
宣伝会議
https://www.sendenkaigi.com/marketing/media/hansokukaigi/021211/
流通経済研究所との共同プロジェクト
https://www.dei.or.jp/aboutdei/press_20210608.php
テレビ朝日「家事ヤロウ」出演他、外部イベント等、登壇多数
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます