セキュリティ水準の高いデータセンターに自社サーバーを設置し、 4分の1ラックから利用可能なサービス
多くの企業がAIを採用し、事業を拡大するにつれ、高性能サーバーの需要が増加しています。これらの高性能サーバーは高い電力と強力な冷却を必要とし、従来のオフィスビルやデータセンターではもはや対応できない状況となっています。安定した高電力と冷却機能を備えたデータセンターにこれらのサーバーを設置する必要性が生じています。
私たちMCデジタル・リアルティは、日本においてこれらの施設の建設を先行して進めてきました。MCデジタル・リアルティは、4分の1ラックという小規模な需要から、データホール全体を使用する大規模な需要まで、様々な規模の企業にデータセンターサービスを提供しております。当社のデータセンターはNVIDIA DGX-Ready認定を受けており、ラックあたり最大70kWの電力を提供することが可能です。(*一般的には平均3kW)
MCデジタル・リアルティは日本において数少ない高密度データセンター事業者のひとつであり、SIer、サービスプロバイダーや顧客のAI導入および拡張を加速させるお手伝いをいたします。当社は、首都圏および関西圏においてデータセンターを複数棟展開しており、お客様のIT資産を安心して運用いただける環境をご提供可能です。
MCデジタル・リアルティは、千葉県印西市においてNRTキャンパスの一棟目をオープン。順次複数のデータセンターの開発を予定しており、追加開発を含めてIT電力容量で合計120MW超のデータセンターを開発する計画です。
各データセンターがネットワークで相互接続されたConnected Campusを形成することで、お客様は各データセンターのスペースを物理的な距離を感じることなくシームレスに活用することが可能です。
導入事例
データセンター国内事例をご紹介します。
モルゲンロット株式会社
高データ量のコンテンツを効率的にストリーミング配信できる環境としてデータセンターを検討
https://bit.ly/mcdr03
エクストリーム-D株式会社
サービス拡張を重視して、運用の柔軟性の高いコロケーションを検討
https://bit.ly/mcdr002
ユミルリンク株式会社
コストパフォーマンスと安定したサービス供給を考えたサーバー運用を検討
https://bit.ly/mcdr01
実際に紹介するかどうかは話を聞いた後に判断できます